原因は反対側の筋肉かも?

筋肉は普通は関節を曲げる時に、縮むことにより使います。腕の力こぶを作る際には肘をまげますよね?
上手く筋肉が使えていれば問題ないんです。

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関節を動かすのは筋肉

 
筋肉が弱かったり力が入らない状態であると、関節は曲げられない・・・わけではないですよ^_^;反対側の関節を伸ばす側の筋肉が働きます。縮めてではなく伸ばしながら使うことになるので、曲げる筋肉よりは弱いですし疲れやすいです。弱い筋肉に痛みや違和感が始めからでていれば気が付くのですが、疲れは感じるとは思いますがなかなか気が付きません。そして、普通に関節を伸ばす際にも伸ばす筋肉を使います。本来は関節を伸ばす働きをする筋肉が曲げる際も伸ばす際も常に頑張ることになります。そして疲れやすくなります。痛めやすくなります。
痛めたのであれば、その筋肉の負傷部をよくしなければなりません。ですが、疲れやすいのは変わりませんので又痛めやすいです。マッサージなどで筋肉を緩めて疲れを取ったとしてもすぐ戻ってしまいます。
痛み・疲れがあると、その部位が原因かと思ってしまいますが、反対の曲げる筋肉の弱さが原因であることが多いです。なので、その筋肉の弱さを改善しなければなりません。
 
筋肉の弱さを改善するには、それに伴ったのゆがみも改善していかなければなりません。はっしん式頭蓋反射施術では頭に触れて全身を一緒に改善していきます。
 

 

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