硬い手首を動くように改善/パフォーマンスを上げる

大きくを動かさなければ、普段、手首が動かないのはあまり気にならないかもしれません。ですが全身の動きには、かなり影響しています。気にしてください。

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右手首の場合

右手首が硬いと、右腰や背中が緊張して左にひねりにくくなります。右腕を伸ばす際に、肩の後部や背中が張り制限がでます。座った姿勢だとわかりやすいです。立った姿勢だとわかりにくいですが、左にひねると上半身といっしょに骨盤全が左にねじれていきます。左に重心がいきます。右の腰・背中が突っ張るので補うためです。なので、結果として左足が疲れます!野球の投げる際やテニスで打つ際、サッカーも蹴る際に右で行うなら左足がしっかりしてないとボールに力が伝わりません。テニスはバックハンドだと逆に打ちやすですが・・・(⌒-⌒; )

そのまま使っていれば左のお尻や足首に疲れがでてきますが、大抵は左膝を内にひねる感じで補うのでなんとかなっちゃいますけどね。そして、左膝に負担がきます。
左膝の動きが悪くなると、左上部の背中に負担がきますし、左足の裏のアーチが崩れてきます。
そして、左のバランスが崩れ力が入りにくく疲れやすくなります。それをかばって右は更に硬く緊張しやすくなり、肘や肩も!右手の指がこわばり、細かい動作がしにくくなります。結局、一つの関節の制限が全身に影響してしまいます。気をつけてください。
 
はっしん式頭蓋反射施術では全身のバランスをとりながら改善していきます。

 

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