軸足を安定させて腰の回転を早くする/パフォーマンスを上げる

投げたり打ったり蹴ったりするにも、聞き手とは反対の足が大事になってきます。

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例えば、右利きだとすると、

左足のアーチが崩れ、しっかり地面をつかめないと、腹筋・腹斜筋に力が入りにくくなります。
特に、足裏の縦の外側アーチが崩れ左に重心が流れやすくなるので、ためができず腹筋・腹斜筋に力が入れにくくなります。
すると、左の横隔膜も硬くなってくるので左背中が硬くなり左腕の動きも悪くなってきます。
左のバランスが悪くなります。
腰の回旋を補うために左の股関節に負担がくるようになります。
そして、更にバランスが崩れ左に重心が更に流れやすくなります。
日本人はかなり練習しますので、ほとんどの人がなってます。
 
サッカーではキック力が落ちますし、精度も落ちます。
野球だとコントロールが悪くなりますし、右肩に力が入りすぎ硬くなるので負担がきて痛めやすくなります。
バッティングだと、腰が開きやすくなってしまいます。
野球に詳しくないので・・・^_^;
 
ですが、大抵は左膝を内にひねり補うので気がつきません^_^;
左膝を内にひねることで重心を内側に移動し、左足の親指の付け根に重を乗せるようになります。
そうすると、中臀筋が緊張して股関節が安定?硬くなるので、結果として安定しますが、大臀筋は弱くなります。
血流が悪くなり疲れやすくなります。
左の親指の付け根が疲れてくると、足裏の縦の内側アーチが崩れてきます。
左足は扁平足・甲高などになってきます。
そして、中臀筋も疲れ股関節が不安定になりますし、左の背中の筋肉も疲れ硬くなってきます。
ますます左のバランスが崩れて不安定になってきます。
バランスをとっている左膝もかなり負担がくるようになります。
 
サッカーであれば、左股関節が硬くなっているので左足では蹴りにくくなりますし、左膝の靭帯や半月板なども痛めやすくなります。
もちろん、シュートの精度も落ちます。
野球であれば、右で投げる際には肩の関節は緩くなっているので肘に負担がきやすく痛めやすくなります。
野球肘ですね!
打つ際は、左腕が上手く使えなくなってくるので、右腕を使って打つ感じになり、左に上手く重心移動ができなくなってきます。
野球に詳しくないので・・・^_^;
 
そして、今度は右半身が疲れやすくなります。
そこに怪我などが加わればさらにバランスが崩れます。
少しのゆがみが全身のゆがみに繋がっていきます。
はっしん式頭蓋反射施術では、頭に触れることにより足裏のアーチを整えながら全身のバランスを改善していきます。
 
 
 
悩みには、はっしん式頭蓋反射施術をどうぞ。

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