足裏の外側アーチをあげる/パフォーマンスを上げる

頑張りすぎて疲れすぎてると足裏の縦の外側アーチがつぶれてしまいます。足をよくひねってしまう人も潰れています。横への動きが遅くなります。

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パフォーマンスが落ちます

サッカーやバスケのように、相手のフェイントに合わせて逆へ動く際に、反応が遅れます!
外側アーチがつぶれていると、横に動いて止まる際に動いた側の足の5趾(足の小指)の付け根から土踏まずにまで重が乗ってしまいます。すると、同側の膝も外に開きやすくなります。すると、同側の股関節の内転筋にも力が入れにくくなるので、幹のバランスも崩れやすく重心が外に流れやすくなります。足首もひねりやすくなります。
そこから、逆側に動く際には、5趾から1趾(足の親指)に重を乗せながら開いた膝を閉じ内転筋に力を入れ、幹の向きを変えながら動き出すって感じになります。
5趾側に重が乗った状態だと1趾に力がはいらず曲げられなくなります。
1趾が曲げられないと腓腹筋の内側(ふくらはぎの内側)に力が入らず地面を蹴れません!地面を蹴って逆側に動くのが少し遅れます。
外側アーチが上がり、横に動いた際に4趾(足の薬指)の付け根から土踏まずあたりで止まれると膝が開かず、そのまま1趾に力が入るので、地面を蹴って逆側に動き出す事ができます。反応が早くなります。
外側アーチはボディバランスにかなり影響しますので、気をつけて下さい。
 
はっしん式頭蓋反射施術では、足裏の縦の外アーチをあげ、外に重心が流れないように改善していきます。

 

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